信楽焼窯元の大谷陶器  やきもの造りのアシスタント『ひでし』  
見てネ! 見てネ!
信楽焼陶器のろくろ引きアシスタントである
【ひでし】は女性の役目でした。




ロクロ師と「ひでし」 昭和20年代

ロクロ師と女性ひでし (昭和20年代)昭和初期のたぬき

「ひでし」は、ロクロの廻し手になる。昔は、電気ロクロが無かった為
人力で何もかもやっていました。最初の頃は、両手で廻していたのですが、
のちには荒縄、綱でロクロの筒の部分を廻すようになりました。
機械が無い時代には、それなりに大変で苦労も多かったんでしょうね。
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