火鉢の使用方法
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火鉢の断面図 |
■左図火鉢断面図の様に、火鉢には一番底に3分の1程度に、乾燥した細かい砂や土砂を入れて下さい。 ■これは炭火の熱を出来るだけ火鉢に伝わり難くする、熱くなり過ぎない様に熱伝導を避ける為に入れます。 ■その上に灰をのせて下さい。おこした炭火は火鉢には触れさせないようにして下さい。火鉢の中央部分に置いて下さい。昔から代々この使用方法(使い方)が伝わっています。 ■また火鉢を置く場所には、敷物【燃えないモノ】を敷いてから、その上に火鉢を置いて下さい。 ■例えば木板、タイル、スノコ等です。床等では、引きずったりすると床を傷をつけますのでご注意して下さい。 では風情ある信楽焼の火鉢をご家族やお友達とお楽しみ下さい。 |
滋賀県甲賀市信楽町長野541 信楽焼窯元の大谷陶器 |