土鍋(扱い方)について |
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◇土鍋をテーブル等に置く時は、表面を傷つけ
ないよう必ず下に鍋敷きを使用して下さい。 |
◇加熱した土鍋の温度にご注意して下さい。
土鍋を掴む時は手袋を使用して下さい。 |
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◇天ぷらフライ等の揚げ物には絶対に使用
しないで下さい、火事の原因になります。 |
◇土鍋を使った後は、洗って頂き(水に
浸け置きはダメです)充分に天干し
乾燥させて下さい。乾燥が不充分
ですとカビの原因になります。
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◇お買い上げ時に、最初使う前に土鍋を洗わずに土鍋の中に半分ぐらい【米のとぎ汁】もしくは
【牛乳】を入れて頂きとろ火で沸騰するまで煮立てて下さい、アク抜きと火に慣らす為です。
◇ご使用時には、土鍋の底の部分は出来るだけ濡らさない様に火に掛けて下さい、
濡れた場合はタオル等で拭ってご使用下さい。
◇使った後は、急冷を避けて自然に冷ましてから洗って下さい、桶水の中に浸け置きは絶対に
しないで下さい。外側土鍋底の部分も火力で黒くなりますが、黒い方が強さも増しますので
ゴシゴシ洗わなくてもよいです。
◇使っているうちに土鍋の内側表面にひび割れ現象が起こりますが、どんな土鍋でも起こり
ますので割れている現象ではないのでご安心下さい、土鍋の特徴です。
◇水分が土鍋底裏に、にじむ場合がある時はまた米のとぎ汁で煮立てて頂きますと直ります。
真水を土鍋に入れて漏れがないか検査をする方がおられますが、土鍋は【耐火粘土】を使用
していますので、長時間水を入れたままにしておきますと必ず水はにじみます。
◇良質の耐火粘土を厳選して分厚くして有りますので、耐久性に優れている耐熱土鍋です。
◇土鍋内側の汚れには、【台所用漂白剤】をご使用して下さい。
◇この土鍋は、煮上がる時間が比較的早く保温力もありますのでご満足頂けます。 |
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フッ素樹脂加工土鍋の使い方
この土鍋は、こびりつきにくくお手入れが簡単です
煮上がる時間も早いです |
(末永くご愛用頂くための上手な使い方について) |
- 絶対に空炊きをしないで下さい
- 火力はこまめに調節して頂き、煮詰まった状態で長時間の強火は避けて下さい
- 金属製の調理器具でお鍋の中をかきまわさないで下さい、木製竹製のお玉杓子をお勧めします
- 調理食べ物を鍋内に入れたまま長時間放置をしないで下さい
- お手入れは、スチールたわし、アルカリ性洗剤(漂白剤、食器洗い機用洗剤等)クレンザーを使用しないで下さい
- スポンジに、中性洗剤を付けて洗って下さい
- ぬるま湯で洗い底の水分をよく拭き取り、底の水分を十分に乾燥をさせて下さい
- 急に冷たい所や濡れた所へは置かないようにして下さい
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滋賀県甲賀市信楽町長野541 信楽焼窯元の大谷陶器 |
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