■めだかは屋外で雨水があたる所で飼う(育てる)と自然と同じ状態で飼う事が出来ます、水もさほどマメにかえる必要がなく、わりと強い魚です、睡蓮鉢は幅(水面)の広いモノが良いかと思います。睡蓮鉢の底には赤玉土を入れて下さい、水草(ホテイ草) 等も浮べると産卵する時に役立ちます。夏場の水温はわりと上がりますので、日陰の多い場所に移すか睡蓮鉢の上からスノコや板で半分ぐらい被せるとよいかと思います。それ以外の季節は、日当たりの場所でよいかと思います。 |
■金魚は冬に冬眠しますので、水が緑色になってもあまりかえない方が良いと言われます、水草や浮草も入れると水温が安定致します、屋外で育てる場合、日陰時間が長い場所をおすすめ致します、水生植物も一緒に育てる場合も同じと言われています、金魚そのものは日当たりや日陰はあまり関係ないと言われています。金魚の環境によりよい睡蓮鉢や水鉢の大きさは、幅35cmから45cmの鉢や深めの鉢をおすすめ致します。夏場はこまめに水をかえて頂き、1日2日水道水を溜めて放置してからかえて下さい。屋外に睡蓮鉢を置く時、睡蓮鉢の上に金網を被せ鳥猫除けにして下さい。 |